覚書
今日ふとバイトをしながら思ったんだけど、私がいままで応募してきた企業を並べると、
・広告
・放送
・新聞社
・印刷
・生協
・旅行
こんなかんじで、ここに興味はあった
・県庁、市役職員
・セキュリティ
を加えると私のやりたいことの根底が隠されていた気がする。
どれも、地域の人に対して価値を提供する仕事。さらに言うなら、「地域をより良くする仕事」だったんだなあと今更感じ入る。
やりたいことが分からないようって思ってたけど、自分が思ってる以上に自分のやりたいことは明確だったのかも。
せっかく地元に帰るなら、地元を楽しくしたい、そこに住んでいる人も楽しく暮らせる街がいいという気持ちが強かったんだな。
予想以上に自分がいい子でびっくりした。小さい頃から押し付けられて生きてきたと思ってたけど、自分なりに納得して自分から引き受けてたのかもなあ。
まあ大袈裟に言うと人生の目的は故郷の活性化にあるとして、それはそれとして私は旅行も行きたいぞ。
最初の就職先として、方向性に間違いはないと思う。だけど、目的に対する手段とかはもっとクリエイティブにしていきたいなあ…。多分そこが引っかかってるのよね。
とりあえずは、旅行も行きたいし街の活性化もしたいということなので、
数年生協で務めてお金を貯める
↓
新卒枠で公務員試験を受けて内定を貰う
↓
入社までの期間に海外放浪
↓
公務員として転職、街の活性化へ
という人生設計にしてみようかな。最初から公務員になるのはちょっとつまらないなと思っていたし、実際に暮らしている人達の顔が少しでもはっきりわかってから公務員になった方がやりがいも強いはず。
予想以上に自分の地元愛が強くてビビってるぞ〜〜〜〜。
寂れてくの悲しいぜ。
せっかく住むなら楽しい街にしてえ。