ハジケ。

体に栄養を、心に刺激を。

6/21 突発的小旅行 熊野古道

説明会に向かうバスの途中で、ふと、「やりたい思ったらその時にやらなきゃ」と思った。

そのまま熊野古道に行く方法を調べて、思い切ってバスを予約。あ〜〜予約しちゃったから行かなきゃ!!ってことで急遽その日のうちに和歌山に行くことになりました。

 

白浜エクスプレス大阪19号。

19:35分、大阪駅発。

 

そこから説明会にいって、終わってみれば16時。待て待て待て3時間後!?

今まだスーツだぞ!?

自分で予定立てておきながらキツキツすぎてアホかと思った。颯爽とパンプスを鳴らして家に帰り、15分で支度しな!状態で適当にキャリーに詰めた。

 

ちなみに持ち物⤵︎ ︎

◎財布

◎携帯

◎充電器

◎カメラ

◎服、下着

◎化粧品

◎基礎化粧品(今回はトライアルセット)

◎日焼け止め

 

以上。

ほんとに必要最低限だからちょっと不安だけど、旅は足りないくらいがちょうどいいさ。

 

さて出発。

早速問題発生。当然のごとくスマホの充電は消えかかってるのに、バッテリーが既に死んでいた。

どうする!?バスの中はいいとして、着いてからのゲストハウスに辿り着けるか問題深刻すぎない!?

でも携帯なしでたどり着くのも面白いかなと思って、ペンとノートだけ持ち、最悪に備えてゲストハウスの住所と電話番号を控えておく。

 

そして悲愴な決意を込めてバスに乗車…。

したら電源がありました。最高!

おーい未来のわたし〜!今、充電しつつ日記を書いておりますよ〜。なんの報告。

 

今回泊まるのは、こちらのゲストハウス。

『Guesthouse TAKAO』

2泊で4500円くらいの激安にもかかわらず、めちゃ可愛い見た目!ポーランド人のお兄さんが経営してるのだとか。楽しみだなあ…!

 

22:40すぎ、紀伊田辺駅に到着。

辺りはもう真っ暗。

ちょっと不安になりながらもGoogleMAPを駆使してゲストハウスを探す。やっぱりあってよかった、そうiPhoneならね。

 

なんか込み入った裏道に入っていき、えほんとに大丈夫…?って思い始めた頃に見つけました!

早速中に入ると、お兄さんが迎え入れてくれた。

たどたどしい日本語だけどめっちゃ丁寧で好感度高いです。大きな宿じゃないけど、綺麗に清掃されたシャワールームにトイレ、畳と柔らかい布団があるから十分。

今日はわたし一人みたいだし、なんにも気を使わずに寝させてもらいます。

「他になにか質問、ございますか」

っていってくれるのがかわいかった。

 

説明会帰りで疲れてるし、もうぱっぱと寝ちゃいましょう〜。

とかいいながらやっぱり将来の不安で眠れないわたしであった。(睡眠時間3時間)